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睡眠が健康な心身を作る

2016年03月07日

仕事やプライベートなど、なにかと忙しい大人はつい睡眠時間をけずりがちです。

でも、この睡眠不足が不健康や病気、うつの原因となったりするんです。

眠りのゴールデンタイムなんて言葉を聞いたことのある人は多いと思いますが、これは、本当にゴールデンなんです。

私も、これまで夜型人間で毎晩ベッドに入る時間は、夜中の2時、3時が当たり前でした。

そして睡眠不足が続く毎日の中、夕方になると必ず頭痛がしたり、なんだか気持ち悪くなったり、ひどい時はイライラがひどくなったり、そうかと思えば悲観的になって暗い顔ばかりして、、なんて事が多かったのですが、最近は仕事の関係で朝は3時半~4時くらいには起きなければならず、就寝時間を毎日8時半という風に決め実行しています。

眠りのゴールデンタイムとは、夜10時~深夜2時くらいと言われています。

最近では、時間に限らず眠り始めた頃から3時間という説もありますが、私は夜10時~の説を信じています。

このゴールデンタイムには、成長ホルモンというもの多く分泌されます。

この成長ホルモンが、一日頑張って働いた身体の細胞や血管を修復して翌朝までに復活させてくれるのですが、別名若がえりホルモンとも言われ美肌を守る役割も担っています。

そんな成長ホルモンの恩恵をしっかり受けるためには、やはり夜の10時には熟睡していたいのです。

質の良い深い眠りについていないと、いくらゴールデンタイムであっても、このホルモンは分泌されづらいそうです。

そのため、4時には起きなければいけないという慣れない生活に変わっていく中での早寝は絶対に大事だと考え、毎晩8時半、遅くとも9時半にはベッド入ります。

そんな生活がすでに2週間、3週間と続くうち、3時半だろうと、4時だろうと、早い時間に起きても、身体はスッキリしています。

しかも、肌にすっごい透明感が出てきました。

睡眠不足は自律神経のバランスを乱し、それによる思いもよらぬ不調が多くあらわれてしまいます。

病気ではないけど、なんとも言えない不調が続く、、なんて毎日では、張りきって元気に過ごすこともできません。

さすがに、8時半就寝! なんてすることはないと思いますが、健康維持のため、眠りのゴールデンタイムをちょっと意識してみるのも良いのではないでしょうか。

  


Posted by タッチ at 05:12Comments(0)